ぐだぐだの日日

特に何のポリシーもなく、思いつきで始めました。 普段、漠然と考えていることを、根拠もなく無責任にテキトーに、ぐだぐだと書いています。なので、ご意見ご批判などは受け付けていませんのでご容赦のほどを(^^;)

年を取ると・・・記憶に自信がなくなってくる話(^^;)

先日、誰かがネズミの話をしていて、ふと思い出したのですが・・・僕は大学生の頃、東京の新宿駅の構内の売店でアルバイトをしていました。
 
 一日の終わりに店を閉めてからホーム下のキオスクの事務所に売上金を預けに行くのですが・・・駅構内の通路に内緒の扉があって、そこからまた通路を通って行くような構造でした。
 
 ある日、その薄暗い通路を一人で歩いていると・・・なんと目の前を猫ぐらいある巨大ネズミが2匹、横切って行ったのです(^^;)
 
 その時の衝撃の印象が今でも残っているのですが、最近、その話をしたら「嘘だよ。いつもの作り話でしょ。」と言われ信じてもらえませんでした(^^;)
 
 確かに30年も前のことなので、鮮明に覚えている訳でもなく・・・ひょっとしたら本当は猫だったのかな?それとも思ったほど大きなネズミではなかったのかな?僕の記憶では大人の猫ぐらいあったような気がするのですが・・・「絶対か!」と言われると自信もなくなってきました(^^;)
 
 記憶は自分によって段々と書き換えられていくと言いますが・・・真相は謎のままです(^^;)